秩父市議会議員 清野和彦ニュースVol26
秩父みどりのまつりごと通信 2022年・春号
秩父で豊かに暮らそう
政治が
まちに住むひとりひとりの
希望になるために。
秩父市をもっといいまちにするために!
令和3年の後半、一般質問で以下のようなテーマを市長に提案しました。
●山間地域での高速インターネット網の整備・維持
●事務作業を効率化するA I などの導入
●ゼロカーボンシティ実現に向けたエネルギー政策
●ランドセルの現物支給にこだわらず入学準備祝金や購入補助に
清野和彦プロフィール
熊木町生まれ・38歳4歳児と2歳児子育て中
秩父幼稚園・南小学校・ 秩父第二中学校・熊谷高校・ 早稲田大学政治経済学部政治学科 卒
秩父市体操協会 会長
防災士
市民自治プラットフォームちちぶ代表
森林を活かす荒川流域自治体議員勉強会 代表
“真剣・誠実・実行”の2期8年間 議会で活動しました
●8年間で一般質問の回数 No.1!
新型コロナウィルス感染症の影響により議会全体として一般質問を取りやめた令和2年3月定例会以外のすべての議会で市政へ提案しました!
●皆様方の代弁者として!
下水道事業や学童保育室・ふれあい学校など、市民の皆様の関心事をチェックして来ました。
●貫徹!是々非々で!
未来のために何が望ましいかを考え、賛否を判断しています。
皆様の声で実現しました!
★秩父の森林を活かし守る森林環境譲与税の活用が進みました。
★非常時の避難所の混雑状況を確認できる情報配信が始まりました。
★秩父市の企業版ふるさと納税が始まりました。
★SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みが 始まりました。
★学童保育室の定員が拡充されます。 ★ICT教育の推進に向けて、通信機器の貸し出しが行われました。
★「安心して歩ける「」歩きたくなる」ウォーカブルなまちづくりという考えが 都市計画マスタープランに採用されました。
★事務の効率化のためのAIの活用が進みます。
「清野和彦の秩父との約束」
1 まちに多様な選択肢をつくります。
地域の資源を活かした仕事づくりを進めます。
■森林資源の活用 ■循環型農業の推進 ■中小企業へのきめ細やかな支援
生活インフラを整えます。
■(仮称)長尾根トンネルの早期開通 ■(仮称)宮地・横瀬線の開通 ■上町大通りの改善・拡幅 ■どなたでも通行しやすい歩道づくり
未来技術を活用した移動支援を進めます。
■フルデマンド型の公共交通の導入 ■自動運転の実装支援
自分たちが暮らすまちを自分たちでつくる「市民自治」を進めます。
■若者による政策を実現する「若者議会」の開催 ■市民向けの財政説明会の開催
■地域自治区制度の導入
2 今までやってきたことを見直し、変革します。
補助金やイベントなどを見直して、福祉・教育・医療に力を入れます。
■医療的ケア児をめぐる環境の改善 ■インクルーシブ公園の推進
■廃止されたふれあい学校の代替となる事業の実施
■ICT教育・自然環境教育・多様な教育の推進
■広域病院化も視野に入れた市立病院の建て替え
積極的に官民連携・公民連携を進めます。
■民間からの公式な提案窓口の創設 ■官民連携・公民連携を推進する人材の登用
可能な限り窓口に行かなくても手続きができる市役所にします。
■デジタル化によるインターネットを使った手続きと出張サポートの推進
3 秩父から持続可能な社会をつくります。
自然と文化が息づく持続可能なまちをつくります。
■生物多様性地域戦略の策定 ■秩父氏をはじめとする郷土史の普及と調査の推進
風土が生み出した食を大切にし、地域内の食料自給率を向上させます。
■地域独自の農業ビジョンの策定 ■オーガニック・地産地消の給食の推進
再生可能エネルギーの開発と利用を進めます。
■環境保全と開発のバランスの取れた太陽光・小水力などの発電事業の支援
危機管理・防災・減災を力強く進めます。
■防災・減災を進める専門的人材の登用
荒川の最上流の自治体として、流域の共存共栄を支えます。
■流域自治体間の平時からのネットワークの強化 ■流域連携による森林の保全・活用の推進
みんなの秩父、みんなの清野。つながることで、変えていく。
みんなで一緒に政策をつくる
まちの未来を自分たちでつくる力をつけるために「市民自治プラットフォームちちぶ」でのオープンミーティングを通じて市への政策提言を続けています。(第16回マニフェスト大賞「エリア選抜」に選定)
市政の今をしっかり伝える
「議会報告と意見交換の会」を議会ごとに開催。インターネットでも積極的に情報発信。皆様の声を市政に届けています。
率先して地域の活動に参加
消防団員として地域防災活動に従事。地域の祭礼行事にも積極的に参加。子育て支援やユニバーサルデザインの推進を目指す市民活動など、様々な活動に参加し、現場から学んでいます。